2011年5月アーカイブ

滋賀県では、国からの交付金を受け、新しい公共支援事業を実施します。

新しい公共支援事業とは、新しい公共の担い手となるNPO等の自立的活動を後押しするとともに、NPO、地方公共団体、企業等が協働する取組をモデル的に実施します。

大きな事業の柱としては、以下の2本です。

① NPO等の活動基盤整備のための支援事業等

② 新しい公共の場づくりのためのモデル事業

これらの事業については、事業を公募しようと考えておりますので事業の趣旨、公募の方法、手順についての説明会を下記により開催します。

 

=彦根会場=

【日時】 平成23年6月5日(日) 午前10:00~午前11:30

【場所】 湖東合同庁舎3F 滋賀県消費生活センター 研修室

【対象】 新しい公共支援事業に関心のある方、事業への参加を考えておられる方

 

=草津会場=

【日時】 平成23年6月7日(火) 午後6:00~午後7:30

【場所】 南部合同庁舎4F 4A会議室

【対象】 新しい公共支援事業に関心のある方、事業への参加を考えておられる方

 

《詳細》 協働ネットしが http://www.pref.shiga.jp/c/katsudo/kyodonet/index.html

《問合せ》 滋賀県 県民活動生活課 県民活動促進担当 TEL:077-528-4633 

 

ファイザープログラム 第11回新規助成~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援

【詳 細】  http://www.pfizer.co.jp/ をご覧ください。

【テーマ】 心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援

【趣 旨】

「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民活動による「健やかなコミュニティー」づくりへの試みを支援することを目的としています。

「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活を一体として捉え、一人ひとりの多様な生き方を支え、心豊かな社会を実現する取組を意味しています。

また「コミュニティー」とは、特定の地域だけでなく、共通の思いや立場による人々の集まりも含んでいます。

ヘルスケアの分野における市民活動や市民研究がより一層深められ、その成果が社会に共有されるよう、今年も全国から、心もからだも健やかな社会の実現をめざした展望あるプロジェクトのご応募をお待ちしています。

 【助成対象】

下記3つの重点課題について、市民団体が行う市民活動および市民研究とします。

1.中堅世代の人々(主に30・40・50歳代)の心身のケアに関する課題

2.心身のケアを得ることが困難な人々の健康の保障に関する課題

3.上記各課題の解決に関連した、ヘルスケアを重視した社会の実現に関する課題

【助成金額】

上限300万円/1件

*助成総額3000万円、15件程度の助成を予定。

【応募期間】

平成23年6月13日(月)~平成23年6月30日(木)必着

【お問い合わせ】

ファイザー株式会社 ファイザープログラム事務局 TEL:03-5309-7663

 

社会福祉法人 清水基金 助成事業

《一般助成事業》

【申込受付期間】

平成23年5月1日(日)~平成23年7月31日(日)必着

【申込方法】

所定の申込用紙および添付書類を提出

【助成対象】

    1. 障害児・者福祉の増進を目的として運営される民間社会福祉法人施設の機能整備事業
    2. 同上施設が行う、住宅福祉サービス等地域福祉活動推進のための機能整備事業

*公費による補助や他の助成団体等の重複申込を除く。

*原則として1法人1件(機器は1物1件)

*原則として開設後1年経過した施設で、過去3年間清水基金から助成を受けていない法人

*NPO法人は対象になりません。

【助成金・助成件数】

    1. 総額:2億2,000万円(予定)
    2. 原則として1法人あたりの助成金額:50万円以上700万円以内
    3. 原則として申込法人が事業費の30%以上50%未満を負担
    4. 助成件数:70~80件程度

【詳細・お問い合わせ】

社会福祉法人清水基金 TEL:03-3273-3503 FAX:03-3273-3505

URL:http://www1a.biglobe.ne.jp/s-kikin/youkou.html

 

鎌倉初期に造られたとされる朽木村井の「池の沢庭園」。その大きさは南北60メートル、東西200メートル。なんとも巨大な庭園。

それは、誰の命で造られたのか。歴史にはない・・・。  その謎の庭園「池の沢庭園」の造成の姿は、大胆に推理され物語が誕生した。

 

【日 時】 平成23年5月29日(日) 13:30開場  14:00開演

【場 所】 朽木やまびこ館

【内 容】

第一部 朽木文化協会

髭ふくろうの会 他

第二部 朗読劇

出演者:多谷冬樹、深川澄雄、中西恵美、森本純一

スタッフ:伊丹俊次(作画)、佐々木信教(音楽)、鈴木正樹(音響)、加藤智彦(照明)、杉本学士(プロジェクター)

【参加費】 無料

【連絡先】

藤樹の里文化芸術会館 0740-32-2461

【主 催】 朗読劇「平家落人伝承 池の沢物語」事業実行委員会

【後 援】 高島ボランティアセンター

 

*この朗読劇は「高島市文化の支援事業」です。

 

針江地区の葦で作ったヨシ笛を演奏しているグループの3周年記念コンサートです。

 

【日 時】

平成23年5月21日(土) 20:00~21:00

【会 場】

今津ヴォーリズ資料館

【参加費】

¥300-(tea+プチスィーツ)

【演 目】

翼をください、北の国から、月の沙漠、ジュピター、埴生の宿、もののけ姫他

 

▼詳 細 : http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/fukkou/110506.html

▼募集団体数:200団体、一団体につき250万円(年額)

▼助成対象:

    1. 東日本大震災の復旧・復興に従事する社会福祉法人、公益社団法人または公益財団法人
    2. 東日本大震災の復旧・復興に従事する現在活動中のNGO,NPO
    3. 上の1,2に準じると当社が認める非営利団体

▼申込期間:

平成23年5月6日(金)~平成23年5月31日(火)まで

▼お問い合わせ:

三菱商事 助成金お問い合わせ専用フリーダイヤル:0120-266285

(受付期間:平成23年5月6日(金)~平成23年5月31日(火)まで土日祝日を除く 9:00~18:00)

 

新竹取物語~五月祭~

こだわり食体験(たけのこ料理・笑湖(エコ)クッキング)・自然観察など楽しい催しがたくさんあります。

 

《実施日》 平成23年5月21日(土) 9:30~14:30(小雨決行)

《場 所》  安曇川町川島地先の安曇川河川敷

《内 容》

A.竹林整備:竹伐採作業(エコ燃料つくり)

B.もちつき大会

C.調理実習:笑湖(エコ)クッキング

D.竹工作・竹遊び:竹食器つくり、竹馬遊び、水鉄砲など

E.魚取り体験・観察・調理など

*その他、こだわり食体験、サツマイモの苗植え体験、ミニハイキングと自然観察など

《参加方法》

・現地集合

*ご希望の方は、安曇川駅から会場まで送迎(無料)します。

《参加費》 ・・・ 資料代・体験料・保険料・環境整備費など

大人 ¥1,000-(高校生~)

小人 ¥500-(中学生まで)

3歳以下無料

《申込締切》

平成23年5月18日まで

《申込方法・申込先・問合せ先》

・往復ハガキに「新竹取物語」と明記され、代表者の住所、氏名、参加者全員の氏名、参加者全員の年齢、電話番号、送迎希望をご記入の上、下記住所へお申し込みください。当日参加も可です。

〒520-1221 高島市安曇川町青柳992-2 TEL:090-4687-7589(阿部)  FAX:0740-32-0206

《主催》 あどがわエコツークラブ

《共催》 湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部

 

 

(1) 高木仁三郎市民科学基金緊急助成募集
   http://onc.shiga-saku.net/e614542.html   
  ◆応募締切:5月25日(当日消印有効)
  ◆問合先:認定NPO法人 高木仁三郎市民科学基金

(2) 第23回地域福祉を支援する「わかば基金」
   http://onc.shiga-saku.net/e616480.html  
  ◆応募締切:5月31日(火曜日)必着
  ◆問合先:NHK厚生文化事業団 「わかば基金」係

(3) 「サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成
   http://onc.shiga-saku.net/e616486.html  
  ◆応募締切:5月31日(火曜日)(締切日厳守)
  ◆問合先:公益財団法人大同生命厚生事業団事務局

(4) 平成23年度「シニアボランティア活動助成」
   http://onc.shiga-saku.net/e616488.html  
  ◆応募締切:5月31日(火)まで(締切日厳守)
  ◆問合先:公益財団法人大同生命厚生事業団事務局

(5) 三井物産環境基金 東日本大震災復興助成 案件募集
   http://onc.shiga-saku.net/e616492.html  
  ◆応募締切:第1回締切: 2011年5月31日(火)(締切日必着)
  ◆問合先:三井物産株式会社 環境・社会貢献部 三井物産環境基金事務局

福祉有償運送事業 おでかけサポートセンター (NPO子どもネットワークセンター天気村内)では、下記により「移動・送迎運転協力者講習会」を開催致します。

日  時:6月13日(月)9:00~18:30
会  場:滋賀県立長寿社会福祉センター(レイカディアセンター)
定  員:20名程度(定員になり次第締め切らせていただきます)
受 講 料:10,000円※別途1,000円(テキスト代として)

チラシ・参加申込書(pdf)

「わかば基金」は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループが活動の幅を広げるための支援をしています。

詳しくはhttp://www.npwo.or.jp/info/2011/232011.html


 

【支援対象】(第1部門、第2部門共通)

地域に根ざした福祉活動を展開しているグループ

*法人格をもっている団体は対象になりません。ただし、NPO法人は対象になります。

【支援内容・金額】

第1部門(支援金贈呈)

    • 1グループにつき、最高100万円
    • およそ10グループを支援予定
    • 申請書に希望金額、使途などを明記

第2部門(リサイクルパソコン贈呈)

    • 1グループにつき、3台まで
    • 総数50台から100台を支援予定
    • 申請書にパソコンの使用目的を明記

【募集期間】

2011年4月1日(金)~5月31日(火)必着

【問合せ】

NHK厚生文化事業団「わかば基金」係 電話03-3476-5955

 

イオン環境財団は、2010年に生物多様性第10回締約国会議(COP10)が日本(名古屋)で開催されるのを契機に①2009年に「生物多様性 日本アワード(国内賞)」、②2010年に「生物多様性 みどり賞(国際賞)」を創設いたしました。

2011年度は国内における生物多様性の保全と持続可能な利用に関する優れた取組みを顕彰する「第2回 生物多様性 日本アワード」を実施します。

【対象となる取組み】

◎生物多様性の保全

  • 森林、河川沿岸域などの生態系の保全
  • 野生生物の保護増殖、生息地保全、保護地域等の維持管理
  • 遺伝資源の保全等に資する取組
  • 上記取組みの普及と理解促進、広報、学習、教育等の推進に資する取組

◎生物多様性の持続可能な利用

  • とくに消費、生産など、木材、水、農作物、水産物等、健全な生物多様性により提供される生態系サービスにより供給される物資もしくはサービスを持続可能な形で利用する取組
  • 上記取組の普及と理解促進、広報、学習、教育等の推進に資する取組

【顕彰内容】

    1. 生物多様性に関する顕著な貢献が認められ、今後も発展的影響をもたらすことが期待される取組5件を最優秀として選定(副賞50万円を贈呈)
    2. 優秀賞の中で傑出した取組1件をグランプリとして選出(優秀賞副賞と合わせて合計100万円を贈呈)
    3. 最終選考の対象となった個人名又は団体名を公表

【締 切】 平成23年6月30日(木)必着

【その他・詳細】

第2回 生物多様性 日本アワード 実行委員会事務局 (公財)イオン環境財団 043-212-6022

ホームページ:http://www.aeon.info/ef/jp/japan_award

 

 

 

当基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成を行うため、丸紅株式会社の拠出金により、昭和49年9月厚生大臣の認可を受けて設立されたものです。

 

【助成金額・件数】

助成金総額は1億円を目処とし、50件以上(概ね70件程度)の助成を行います。

助成申込金額は限定しませんが、1件当たり原則として200万円を上限とします。

【助成の対象】

わが国における社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業案件で、次の条件を具備するものを対象とします。

  1. 申込者(実施主体)は原則として非営利の法人であること(ただし、法人でない場合でも3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な活動を行っている団体は対象とする。)
  2. 明確な目的を持ち、実施主体、内容、期間が明らかであること
  3. 助成決定(本年度10月未決定のため、11月)から1年以内に実施が完了する予定のものであること(平成23年11月から平成24年10月末までに実施される事業が対象)
  4. 一般的な経費不足の補填でないこと
  5. 申込案件に、国や地方公共団体の公的補助が見込めないこと、また他の民間機関からの助成と重複しないこと

【選考基準】

    1. 先駆的・開拓的な事業案件であって、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待されるものを優先します。
    2. 緊急性が高いものを優先します。
    3. 社会福祉事業に従事する人々の環境改善・向上に役立つものを優先します。
    4. 直近3年度以内に当基金の助成を受けている団体からの申込は、優先度が低くなります。

【申込受付期間】

平成23年4月15日(金)より平成23年5月31日(火)・・・当日消印のものまで有効

【申込方法】

当基金所定の申込用紙に必要事項を記入の上、添付書類とともに事務局あてにご送付願います。

郵送のみでの受付とさせていただきます。

【詳細・問合せ】

社会福祉法人 丸紅基金  03-3282-7591/7592

ホームページ:http://www.marubeni.or.jp/

 

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