安曇川地域魅力ある地域づくり事業 ~郷土料理の伝承 ~

サバとネギのぬた

材料

05-04.jpg塩サバ        1/4尾
 酢・水・砂糖・薄口醤油・塩・昆布
青ネギ       200g
A合わせ味噌
 白味噌      50g
 だし汁     大さじ1
 酒       大さじ1
 砂糖      小さじ1
Bからし味噌
 みりん  大さじ1
 酢  大さじ1~2
 溶きからし
※小骨を抜く為のそげぬき

作り方:

  1. サバを三枚におろし、塩をたっぷりと両面にまぶし3~4時間おき身を引きしめる。
  2. 腹骨をとり、血合いのところにある小骨も抜き取りさっと水洗いし水気を拭き取る。
  3. 割酢を合わせ、10分おく。(途中でひっくり返す)サバの表面が白くなると取り出し、サバの皮を頭から尾に向かってむく。薄くそぎ切りにする。
  4. ネギは熱湯でゆでる。ざるにとり軽く塩をふり、手早く冷ます。まな板にそろえて並べ、根の方からすりこぎで押さえてヌメリを出す。食べやすく切る。
  5. 05-05.jpgの合わせ味噌を、鍋にいれて湯煎で練り上げる。
    ※冷ましてから溶きからしと酢とみりんでのからし味噌を作る。
  6. 4.5.を和えて器に盛る。