安曇川地域魅力ある地域づくり事業 ~郷土料理の伝承 ~

切り干し大根煮

材料

05-10.jpg切り干し大根    70g(1袋)   
ちくわ       1本
人参        90g
油揚げ       1/2枚
薄口醤油
砂糖
サラダ油
だし汁
(好みで里いもを入れてもおいしい)

作り方:

  1. よく洗った切り干し大根をぬるま湯に浸けて柔らかくする。戻してから適当に切る(戻しすぎると風味が無くなるので注意)
  2. 人参は3cmぐらいの短冊切り。あげは油抜きして短冊に切る。ちくわは縦半分に切り薄切り。
  3. 1.の大根の水気をしぼってサラダ油で炒め、ひたひたの水で軟らかくなるまで煮る
  4. だし汁に、ちくわ、人参、油揚げなどの具を入れて、薄口醤油・砂糖などで好みの味をつけ煮含める。

 

 

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冬の寒の頃、大根の皮をむき細く切る。網の上に干し、冬の風に当てて乾かす。
1週間ほど天日にあててよく乾いたら、ビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存する。
大根がたくさんあったら、切り干し大根にして保存しておくと大変便利です。

  • 切り干し大根のうまみを逃がさないように、戻し時間に注意しましょう。
  • 切り干し大根は水の中で、もむようにしてきれいに洗い水気を絞る。
  • たっぷりの新しい水に30分間ほで浸して戻す。
  • あまり長時間漬けておくと、甘みと風味が損なわれるので注意!